家族で楽しめるボードゲーム4選!

おすすめボドゲ紹介

2020年からずーっとコロナ、コロナ…コロナ…でなかなか外出して遊ぶというのが難しくなっている今、家で過ごす時間が長くなっていると思います。

 

また、もう終わりに近いですが、学生さんは夏休みで家にいる時間も普段よりは長いと思います。

 

そんな家族の時間が増えている今だからこそお勧めするボードゲームを紹介していきたいと思います。

 

 

今回紹介するボードゲームは4つです。

 

・Kluster(クラスター)

・おばけキャッチ

・コヨーテ

・クリプティッド

 

 

Kluster(クラスター)

 

このゲームは磁石の磁力を使って遊ぶボードゲームです。

 

自由に長さを変えられる紐の内側に1つずつ磁石を置いていき、引っ付くとそれら全部回収します。

最初に自分の手持ちの磁石を全て置ききることができれば勝ちです!

 

ただ置くだけなんですが、そんな甘くないです。笑

1つ1つの磁石の磁力がとてつもなく強力で、磁石同士が簡単に引かれ合います。

 

紐の内側に磁石を置いていくのですが、置かれている磁石は絶対に触ってはいけません。

 

ただし、紐に触れる・動かすことはできて、紐を引っ張って磁石を間接的に動かすという戦略があります。

 

紐を動かしたり、空いたスペースへの磁石の置き方だったりで、上手くスペースを使っていきましょう!

 

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おばけキャッチ

 

 

 

このゲームは瞬発力と瞬時の判断力が試されるゲームです。

考えるというよりはアクション系のボードゲームですね。

 

「白いおばけ」「赤いイス」「青い本」「緑の瓶」「灰色のねずみ」この5種類のコマとそれらの絵が描かれたカードを使って遊びます。

 

ルールは簡単

カードに描かれた絵柄に合うコマを取るだけです。

 

めちゃめちゃ単純。

 

ただ、それだけじゃ冒頭の「瞬発力」しか当てはまりません。

「瞬時の判断力」とは何か、この後説明しますがこれが曲者!

 

ルールは「カードに描かれた絵柄にあるコマを取る」なのですが、カードによっては正しい絵柄が描かれていません。

 

どういうことかというと、本来「白いおばけ」が描かれるはずなのに「灰色のおばけ」が描かれていたり、「青い本」のはずが「緑の本」になっていたりします。

 

このようにコマの種類と色がカードと一致しないこともあります。

そんなときは、カードの絵柄に全く描かれていないコマを取ります。

全く描かれていないというのは、色も形もカードに描かれていないということです。

 

詳しいルールは以下のページで紹介していますが、カードと一緒のコマがあればそれを取る、カードと一緒のコマがなければ色も形も描かれていないコマを取る、そんなゲームです。

おばけキャッチのページへ

 

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コヨーテ

 

コヨーテは他のプレイヤーとの駆け引きを楽しむゲームです。

数字が書かれたカードを各プレイヤーに1枚ずつ配られます。

ただし、このカード内容は自分では一切見ることができません。

 

他のプレイヤーのカードは見ることができて自分のカードは見ることができないといった感じです。

 

遊ぶときは裏向きでカードが配られて、「コヨーテ」と言いながら自分のおでこの前にカードを掲げ、他のプレイヤーに自分のカードが見えるように持ちます。

 

何をするかというと、全員の持っているカードの数字の合計を宣言していきます。

宣言はプレイヤー1人ずつ順番にしていきますが、前のプレイヤーの数字より大きい数字を言うか、既に合計よりも宣言の数字が超えたと思う場合は「コヨーテ」と宣言します。

 

「コヨーテ」と宣言がされると答え合わせになります。

全員カードを出して合計を計算しましょう。

 

相手の宣言する数字を聞いて自分の数字を予想したり、あえておかしな数字を宣言して他のプレイヤーを混乱させたりいろんな遊び方があります。

 

また、カードも単純な数字だけでなく効果付きのカードも混ざっているので、自分の推理がこんがらがったりして面白いです。

 

こちらも詳細のルールは以下のページで紹介しています。

コヨーテのページへ

 

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クリプティッド

 

ボード上のどこかにいる未確認動物の生息地を各プレイヤーが持っている手掛かりを使って当てていくといったゲームです。

 

各プレイヤーはある手がかり1つだけ持った状態でプレイします。

全プレイヤーの手がかりからボード上の1マスが導かれるのですが、お互いの手がかりを知らない状態でスタートし、会話やアクションから相手の手がかりを推理して最初に未確認動物が生息している1マスを突き止められたプレイヤーの勝利となります。

 

クリプティッドの紹介でいつも使わせていただいているのが、漫画「ワンピース」です。

類似する部分があるため、「ワンピース」をご存じの方であればイメージが付きやすいと思います。

 

「ワンピース」の中で出てくる、「ラフテル」や「ロードポーネグリフ」を使わせていただくと、最後の島と言われる「ラフテル」を目指すために「ロードポーネグリフ」から情報を得ています。

 

このゲームでいう、「未確認動物が生息している1マス」というのが「ラフテル」。

「各プレイヤーが持っている手がかり」というのが「ロードポーネグリフ」だと思ってプレイするとイメージが付きやすいかもしれません。

 

このゲームもこのブログで紹介しているのでよかったら見てください。

クリプティッドのページへ

 

 

 

今回ご紹介した4つのゲームは、YouTubeでも紹介しています!

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また、僕らがイベントとして行っている「歩くボードゲームカフェ」で遊べるボードゲームなので、買おうか迷っているという方はぜひ1度遊びに来ていただいて、一緒に遊びましょう!

 

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