今回はDAISOで100円で購入できるボードゲームを紹介します!
Ostle(オストル)
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 5~15分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
オス、オトス、トル。というキャッチコピーで販売されており、ゲーム内容はキャッチコピーそのものです。
自分のコマを使って相手のコマを押したり(オス)、穴と呼ばれるコマに相手のコマを落としたり(オトス)して、相手のコマを取る(トル)ことを目指します。
将棋やチェスのようなゲーム性で、頭脳戦を楽しめるボードゲームになります。
DAISOで100円で売っているからといってなめてはいけません笑
遊びだすと集中してしまい時間を忘れてしまいます。
☆このゲームのさらに面白いポイント
コマが隣接していると一緒に押すことができるので、長くつながっていると思いもよらぬコマが外に押し出されることもあり、自分が気にしていなかったところで勝負が決まるなど頭を悩ませます。
また、前のターンと同じ盤面になってしまうこと(押し返して同じ盤面になるなど)は禁止されているため、しっかりと逃げ道を作っておかないといけません!
★ルール説明&プレイ動画

18(イチハチ)
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 5~10分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
じゃんけんの革命が起きました!
10回勝負のじゃんけんですが、出せる指に限りがあります。
ゲーム開始時は各プレイヤー指を18本持っていますが、使った指の数だけ減っていきます。
パーだと5本、チョキだと2本、グーだと0本使うことになります。
じゃんけんに勝つごとに1点の得点チップを得られますが、6回目と10回目のじゃんけんは得点が2倍になります。
ゲーム終了時に指が残っているとその本数だけ減点になってしまうので上手く使っていかないといけません。
☆このゲームのさらに面白いポイント
18本全部使うとなると、パーが2回、チョキが4回、グーが4回になりますが、このゲーム指を使わないグーを基準に考えることが多いので、チョキはなるべく使いたくない。。。
じゃあ、パーを3回、チョキが1回、グーが6回で2本指を余らすか…などそんなことも考えながら遊ぶので一種の心理戦ですね笑
★ルール説明&プレイ動画

人狼ゲーム
プレイ人数 | 4人~14人 |
プレイ時間 | 10~50分 |
対象年齢 | 12歳以上 |
ボードゲームを知らない人でも人狼なら知っているという人はいるのではないでしょうか。
スマホアプリでも遊べる人狼ですが、DAISOの人狼は厚みのあるしっかりとしたカードを使って遊びます。
役職は「人狼」「市民」「狩人」「占い師」「霊媒師」「裏切り者」が入っています。
各役職の役目や陣営が示されたカードやプレイ人数に合わせた配役リストなども入っているので安心して遊べます。
☆このゲームのさらに面白いポイント
拡張版というのも別途販売されており、そちらも100円で購入できます。
マニアックな役職が追加されるので、熟練者はぜひ拡張版の役職を追加して遊んでみてください!
最後に
とうとうボードゲームも100円で売られる時代がやってきました。
DAISOさん、ありがとうございます!
これらのボードゲームは玩具コーナーに置かれているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
今回紹介した3つ以外にも面白そうなゲームはたくさんありましたので、今後も遊んでいこうと思います!
■11月のおすすすめボードゲーム
