ボドゲ好きがおすすめするダイス系ボードゲーム3選

おすすめボドゲ紹介

最近、ダイスを使ったボードゲームで遊ぶ機会が多くなり、面白さを再認識し始めたこのタイミングで、おすすめ3つを紹介していきます。

 

 

キングオブトーキョー

プレイ人数

2~6人

プレイ時間

30分

対象年齢

8歳以上

 

突然変異したモンスターや暴走ロボット、不気味なエイリアンとなって、大混乱のバトルを繰り広げるゲームです。

 

6つのダイスを使って、勝利点を獲得したり、相手にダメージを与えたり、ダメージを回復したりします。

ダイスは3回まで振り直せるので、自分の出したい目が出るまで挑戦することも可能です!

ただし、そう上手くいくとは限りません笑

 

このゲームはプレイヤー同士が味方になることはないのですが、協力したり、同盟を組んだりする場面が出てきます。

1人が他のプレイヤー全員に攻撃したり、1人に対して全員で攻撃したりするので、誰と仲良くしておくか気にしながらプレイするのも面白いです。

 

ボードゲームアリーナ(BGA)にて有料ですが、遊べます!

 

 

 

ジンクス

プレイ人数

2~4人

プレイ時間

15分

対象年齢

6歳以上

 

ダイス運を味方につけ、賢い選択をし、3ラウンドで最も多くのポイントを獲得することを目指すゲームです。

 

1~6まで書かれた8色のカードと、1~6までのダイスを使ってダイスの出た目と一致するカードを獲得します。

 

カードに書かれた数字が得点になりますが、色がとても重要で、獲得したカードの色と同じ色のカードが場に残ってラウンドが終了すると、捨て札になってしまいます。

どの色のカードを選択するかが重要です。

 

ダイス運も大事ですが、他のプレイヤーの動きを見て選択を変えるのが面白いです。

 

 

DICE FORGE

プレイ人数

2~4人

プレイ時間

45分

対象年齢

10歳以上

 

ダイスの出目をアップグレードして、強力なダイスを作りつつモンスターを倒して勝利点を獲得することを目的とするゲームです。

 

ダイスには、「ゴールド」「太陽の欠片」「月の欠片」「栄誉ポイント」の4種類とゲーム中に獲得できる特殊な出目があり、「ゴールド」はダイスを強化するためのお金、「太陽の欠片」「月の欠片」はモンスターを倒すためのエネルギー、「栄誉ポイント」は勝利点です。

 

各プレイヤーの手番の最初に全プレイヤーがダイスを振り、出た目の数だけトークンを獲得し、自分のボードに反映させます。

自分の手番のときのみ、獲得したトークンを使ってダイスを改造したり、モンスターを倒したりできます。

 

自分以外の手番でもトークンは集まりますが、使用できないので、自分の手番で上手く使って上限値まで獲得しないようにプレイすることがこのゲームにおいて重要です。

 

ボードゲームアリーナ(BGA)にて無料で遊べます!