【23年7月退職→ニート】退職までの流れと退職後の手続きについて

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こんにちは、しょうたです。

 

YouTubeでもご報告させていただきましたが、2023年7月に退職し、ニートとなりました。

 

会社を辞めた理由などはYouTubeで話しているので割愛しますが、実際にどのように辞めて今に至るかをブログに残したいと思います。

 

YouTubeはこちら

【ご報告】社畜を辞めてニートになりましたのでその件についてお話します
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この記事を書いた背景

会社を辞めること自体、初めてだったので僕自身、右も左も分からない状態でした。

 

『退職 手続き』で調べて、いろんなサイトを見まくり、同じような境遇の人がいないか探してました。笑

 

もちろん同じような境遇の人のブログはいくつかあって、とても参考になったのですが、このような経験談は、あればあるだけ助かるなと思ったので書いています。

 

会社を辞めようか考えている人はぜひ最後まで読んでください。

 

 

退職までの流れ

3月中旬 ← 上司へ退職の意思を伝える

5月連休明け ← 退職届を提出

7月中旬 ← 退職

 

上司へ退職の意思を伝えたのは3月中旬ごろでした。

ちょうど、自分の進退についての話があったので、この機会に言うしかない!と思い、話しました。

 

僕の場合は、仕事や会社が嫌で辞めるというのではありません。

このムーブの活動に時間を割きたいという思いがあったため退職を決断しました。

そのため、上司とはどんな話をしたかというと、「今自分がやっていること」・「これからやりたいこと」の大きく2つでした。

 

退職のことについては理解いただき、今後の引き継ぎや退職日について検討してほしいと言われました。

 

そして、退職願を5月の連休明けに提出しました。

退職の意思を伝えてから退職願を出すまでに時間がかかったのは、「引継ぎの準備」「退職日の決定」に時間を要したためです。

 

本来は退職の意思を伝えた後、すぐに退職願を出した方がよいと思います。

 

そして、6月中旬に最終出社日を迎え、7月中旬に退職となりました。

 

 

退職日までに行う手続き

  • 健康保険(任意継続被保険者 資格取得 申出書)
  • 退職金の受取方法の選択
  • 財形貯蓄の解約

 

健康保険(任意継続被保険者 資格取得 申出書)

会社の健康保険に加入し続けたいという人は申請する必要があります。

申請しなければ後述の国民健康保険へ入るだけです。

国民健康保険と比較して保険料が安い方を選びましょう。

 

退職金の受取方法の選択

退職金を一時金として受け取るか、年金として受け取るかを選択できます。

 

財形貯蓄の解約

給与天引きで貯蓄していた財形貯蓄も退職のタイミングで解約しなければいけません。

 

 

退職日以降に行う手続き

  • 健康保険証の返却
  • 国民健康保険への加入
  • 国民年金への加入

退職日を基準にして○日以内という条件があるため注意が必要です。

 

健康保険証の返却

会社の健康保険から脱退したら、退職日より5日以内に返却しなければいけません。

退職日以降に会社の健康保険証を使わないように気を付けましょう。

 

国民健康保険への加入

退職日より14日以内に市役所等で申請しなければいけません。

任意継続被保険者となる場合は不要です。

下記の国民年金への加入と併せて市役所へ行くようにしましょう。

 

国民年金への加入

退職日より14日以内に市役所等で申請しなければいけません。

上記の国民健康保険への加入と併せて市役所へ行くようにしましょう。

 

 

まとめ

  • 退職する3~4ヶ月前に上司へ相談する
  • 退職後〇日以内の手続きが多いため注意する
  • 会社によっては提出書類を一覧化して案内してくれる

 

長々と書いてしまいましたが、最後まで見ていただきありがとうございました。

会社が個人に出してもらわないと困るものは提出を求めてきたり、案内が来たりするのでよっぽど問題ないかと思いますが、退職後の手続きは個人で進めないと揉めたり、損をしたりすることになるので事前に準備はしっかりとしておきましょう!