YouTubeでは度々お話している、ゲムマ2024春に向けた新作ボードゲームのルールブログになります！
【ゲームの概要】
- オノマトペを使ったカルタゲーム
- 親が読み上げたオノマトペに合う絵札を取ろう！
- その絵札のどこにオノマトペが使われているのか親に説明しよう！
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プレイ人数 |
3～6人 |
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プレイ時間 |
5分 |
| 対象年齢 |
8歳以上 |
【セット内容】
- オノマトペカード 24枚
- 絵札 24枚
- ナイナイ札 1枚
【ゲームの準備】
① 絵札を縦：3枚、横：4枚に並べ、残ったカードを山札とします。
② ナイナイ札を全プレイヤーが届く位置に置きます。
③ オノマトペカードを裏向きにしてシャッフルし、山札をつくります。
【ゲームの流れ】
① 親がオノマトペを読み上げる
② 子はそのオノマトペに適した絵札もしくはナイナイ札を取る
③ 子はその絵札もしくはナイナイ札が適していると親にアピールする
④ 親の独断で1番適している絵札もしくはナイナイ札を選択する
⑤ 選ばれた子プレイヤーは得点として、使われたオノマトペカードを受け取る
最近、オノマトペを言った人が最初の親プレイヤーとなります。
親プレイヤーはオノマトペカードを1枚取り、カードに書かれたオノマトペを読み上げます。
※オノマトペカードにはオノマトペが2つ書かれているので、どちらか1つを選択します。
？？？？は親がオノマトペを自由に決められます。
子プレイヤーは親が読み上げたオノマトペに適した絵札を取ります。
被った場合は早い者勝ちです。
しかし、そのオノマトペに適した絵札が必ずしも1枚とは限りません・・・
子プレイヤーは残っているカードの中から他に適した絵札を取ってください。
取れば、まだチャンスはあるかもしれません。。。
子プレイヤー全員が絵札を取ったら、1番早くに取った人から「この絵札が1番適している」ということを親プレイヤーにアピールしてください！
このゲームは親プレイヤーの意見が絶対です。親が適していると思うかは、あなたのアピールにかかっています。
子プレイヤー全員がアピールし終わったあと、親プレイヤーの独断で1番適した絵札を選択します。
選ばれた子プレイヤーは親プレイヤーから得点としてオノマトペカードを受け取ります。
もし、そのオノマトペに適した絵札がない場合・・・
ナイナイ札を取ってください。
こちらも早い者勝ちです。
このゲームにはおてつきはありません。
そして正解もありません。
親プレイヤーへのアピールが鍵となってくるので最後まで諦めず、アピールしまくりましょう！笑
1つのオノマトペカードが終わったら、次のゲームの準備をします。
取られた絵札はすべて捨て札にして、山札から新しい絵札を補充します。
※ナイナイ札は元の場所に戻してください。
次の親プレイヤーは左隣の人に変わります。
【ゲームのおわり】
全員が2回親プレイヤーでプレイしたらゲーム終了です。
オノマトペカードをより多く持っていたプレイヤーの勝ちです。
同じ枚数だった場合は、勝利を分かち合うか勝敗が決まるまで遊んでください！
【Q&A】
■親プレイヤーのとき、子プレイヤーが選んだ絵札がどれも適さないと思った場合はどうする？
不本意かもしれませんが、必ず1人選び、オノマトペカードを渡してください。
■絵札の山札がなくなった場合はどうする？
捨て札の絵札をシャッフルして山札を作ってください。また、絵札は両面どちらも使えるので、逆向きで山札を作ると何回でも遊べます。
■同じ絵札を選んだ場合はどうする？
早く取った人がその絵札を選んだことになり、それ以外の人は別の絵札もしくはナイナイを選ばなければいけません。
ドレマトペの作成過程
第一弾 -発想-
第二弾 -試作-
第二．五弾 -イラスト完成-
第三弾 -テストプレイ-
第四弾 -開封-
第五弾 -ルール正式（完全版）-
