ひっさしぶりにボードゲームカフェへ遊びに行きました!
今回は名古屋市港区にある、「ぱずぼーど」さんへお邪魔しました。
店主さん1人で経営しているボードゲームカフェで、店内は非常に落ち着いた綺麗な空間でした!
休日の開店時間は12時なのですが、ちょうどその時間に着いたので僕が一番乗りでした笑
僕自身、ボードゲームカフェへ行くことが2回目で雰囲気を知りたいということもあり、店主さんとたくさんお話させていただきました。
(1回目はこのブログでも紹介しているSANTASさんです。)
この日は、17時から貸し切りでイベントをやるそうで、マーダーミステリーをすると伺いました。
他にもイベントや貸し切りはやっているそうで、あるボードゲーム(プレイ時間1日)をプレイするときは、午前中からお店を開けていたようです。
店内の様子ですが、座席は4卓あり、それぞれ4人席で、特徴的だなと思ったのは各席にドリンクホルダーがありました。
机の上にドリンクを置かないので、机が濡れたり、こぼしたりする恐れがないのは安心だなと思いました!
ボードゲームも壁側にずらりと並んでおり、パーティー系のボードゲームよりは、じっくり考えて遊ぶ中ゲー・重ゲーが多い印象です。
僕が「これってどういうゲームですか?」っていろんなボードゲームを指して質問しても、全部わかりやすく教えていただき、そのボードゲームの魅力が伝わってきました!ありがとうございました!
普段やっているボードゲームや、最近ハマっているものを話すと「これがおすすめ!」と紹介いただいたものがあったので、それを僕が紹介します笑
まず、僕がハコオンナなどの非対称型の対戦ゲームにハマっていると伝えると、
・Scotland Yard(東京)
・ボルカルス
を紹介してもらいました。
Scotland Yard(東京)は、怪盗X vs 刑事たちに分かれて東京都内で逃げ回る怪盗Xを探し出すゲームです。
怪盗Xは逃げる手段として、タクシー・バス・地下鉄があり使用した移動手段は刑事たちにも公開しなければいけません。
ただ、どこに移動したかは刑事たちには見えないので、移動手段から推理して怪盗Xの居場所を探しつつ、怪盗Xと同じ場所に行かないと捕まえられません。
24時間以内に捕まえられるか、それとも逃げ切れるかハラハラドキドキなゲーム展開が非常に面白そうです!
ボルカルスは、怪獣 vs 人間たちのバトルで、このゲームも東京が戦場となります。
「カイジュウ・オン・ジ・アース」シリーズと呼ばれる、アークライトさんのシリーズゲームです。
怪獣”ボルカルス”は溶岩を垂れ流しながら、暴れまわり、人間は燃え上った街を消化したり、市民の安全を確保して被害を抑えていきます。
最終的には、ボルカルスによる街の被害規模と人間による防衛のどちらが勝るかの勝負です。
このゲームの特徴は、怪獣も人間もゲームが進むにつれ、進化・強化されていきます。
ゲームを通して成長していく観点があるのも面白いですね!
この「カイジュウ・オン・ジ・アース」シリーズの第二弾「レヴァイス」も、怪獣 vs 人間のバトルで深海に潜む怪獣”レヴァイス”との闘いが繰り広げられます。
第三弾は「ユグドラサス」という非対称型ゲームではありませんが、プレイ時間1日というビックリするようなゲームもあります。
(いつかはやってみたい。。。笑)
いつかムーブ3人でお邪魔させていただきたいと思います!