12月開催の「歩くボードゲームカフェ」で遊んだボードゲームを紹介!

歩くボードゲームカフェ

12月のイベントで遊んだボードゲーム20個を簡単に紹介します!

 

① コリドール

9×9の盤面で自分のコマを相手側のマスに先に辿り着いたら勝ちとなるゲーム。

自分の手番では、コマを前後左右1マス移動させるか、2マス分の長さのあるフェンスを建てるかのどちらかをプレイします。

将棋のように何手先まで読めるかが重要になってくる奥が深いゲームです。

 

 

② クアドロカラー

自分が持っているタイルをカメレオンのように盤面の色に合わせて配置するゲーム。

1つのタイルに4色描かれているのですが、全部が一致する場所を見つけるのが意外と難しいです。。。

スピード勝負のゲームなのでスリルを味わえます。

 

 

③ タイムボム

時限爆弾を解除しようとするタイムポリスと爆発させようとするボマー団に分かれて遊ぶゲーム。

人狼ゲームのようですが、正体がバレても遊び続けられるため最後まで全員が楽しめるのがいいところ!

人数が多ければ多いほど盛り上がりました!

 

 

④ ラブレター第2版

カードの効果を匠に使って相手脱落させ、最後まで生き残れば勝ちとなるゲーム。

第2版になっていろんなカードが追加されたので何回でも遊べます!

ルールも簡単なのですぐに遊び始められました。

 

 

⑤ フラフ―

数字が書かれたカードを使って前のプレイヤーが宣言した条件に合うようにカードを出していくゲーム。

手札を全てなくすか、他プレイヤー全員が条件に合うカードを出せずに脱落するまで続け、出されたカードの枚数分が得点になります。

相手に自分の手札がバレないように、バランスよく使っていくのが秘訣かもしれません。

 

 

⑥ ファブフィブ

ブラフ交じりのカウントアップゲーム。

3枚のカードを大きい順に並べ、3桁の数字を宣言し次のプレイヤーへ回します。

次のプレイヤーはホントかウソかを見極めたり、自分のターンでホントかウソかどちらかを宣言したり、心理戦を楽しめるゲームになっています。

 

 

⑦ スカウト

大富豪のように前のプレイヤーが出したカードより強いカードを出し続け、手札がなくなるか場が切れてしまったらゲームが終了するゲーム。

数字比べだけではなく、連番や同数といった複数枚を組み合わせ、枚数比べの要素もあります。

さらに、手札は一切並べ替えできず、連番・同数は手札で隣接したカードのみ出せるという縛りもあります。

 

 

 

⑧ 魔法のラビリンス

見えない壁がある迷路でいろんな目的地を目指して進むゲーム。

プレイヤーは盤面上のコマを動かすのですが、盤面の裏側にコマと磁石で引っ付いた玉があり一緒に動きます。

盤面の裏側に木の板で壁が作られており、玉が当たると落ちてしまうという構造になっています。

 

 

⑨ ロジカル真王

相手が隠した2枚のカードをロジカルに推理するゲーム。

0~9の数字と効果が書かれたカードを使って遊びます。

その場面によって最適なカードがどれかを考えながらプレイするのが面白いポイントです。

 

 

⑩ ガイスター

おばけのコマを使って心理戦を楽しむゲーム。

おばけには、良いおばけと悪いおばけの2種があり、相手の良いおばけを全て獲り切るか、自分の良いおばけを相手側陣地の角までコマを進めると勝利となります。

悪いおばけの使い方によっては、ハチャメチャな展開が待ち受けているかも。。。

 

 

⑪ カタン

無人島の開拓を目的として、街道や開拓地を建築していくゲーム。

建物を建てて得点を稼いだり、街道を長く繋げてボーナスポイントを獲得したりして、1番早く10点に辿り着いたプレイヤーの勝利となります。

盤面、ダイスの目によってゲーム展開は様々なので、何回遊んでも楽しめます!

 

 

⑫ 街コロ通(ツー)

自分の街を作り、発展させていくゲーム。

お金をためて、施設を買い、その施設でお金を稼ぎ・・・というようにして大きな街へと発展させていきます。

じっくりと遊びたい人におすすめです!

 

 

⑬ こねこばくはつ

山札からカードを引いて爆発したら脱落、最後の1人になれば勝ちというシンプルなゲーム。

手札のカードを使って、爆発を防いだり、自分の手番をスキップさせたりして回避します。

相手にたくさんカードを引かせるといった、攻撃的なカードもあります。

 

 

⑭ 海底探検

海底に沈んでいるお宝を獲り、1番高得点だったプレイヤーの勝利となるゲーム。

対戦ゲームではあるのですが、全プレイヤー共通の空気を使い、空気がなくなるまでに潜水艦に戻らないといけません。

協力っぽいところがありながら、裏切るか裏切らないかの駆け引きができるところが面白いです。

 

 

⑮ ナナ

手札、場札から3枚連続で同じカードを当てることを目的としたゲーム。

手札のカードは、最小の数字もしくは最大の数字しかめくれないという特徴があります。

神経衰弱のように記憶力がとても重要です。

 

 

⑯ テストプレイなんてしないよ

カードの効果に従ってプレイするシンプルかつめちゃくちゃふざけているゲーム。

カードの効果には、「○○をしたら相手を脱落」だったり、「○○ができればあなたの勝利」のように1発で勝負が決まるものも!

たまにできるコンボ技はゲキアツです。笑

 

 

⑰ コヨーテ

プレイヤー全員のカードに書かれた数字の合計を狙ってカウントアップしていくゲーム。

自分が持っているカードだけ数字がわからない状態でプレイするので、他の人が宣言する数字から推理しましょう。

ただ、宣言する数字から相手を揺さぶることもできるので心理要素もあります。

 

 

⑱ Hanabi

綺麗な花火を打ち上げるため、色と数字が書かれたカードを順番に出していく協力系ゲーム。

自分の手札だけ見えない状態でプレイするため、ドキドキしながらゲームが進行します。

まだ、完璧な花火を打ち上げられていないので、ぜひ挑戦してみましょう!

 

 

⑲ 宝石の煌き

宝石を集め、集まった宝石で得点カードを購入していく「拡大再生産」というジャンルになるゲーム。

購入した得点カードには、得点以外に宝石が描かれているので、そのカードを使って更に得点カードを購入していくという流れになります。

高得点のカードを狙いつつ、相手の邪魔をできるようにプレイしていきましょう!

 

 

⑳ お邪魔者

地中深くに埋まっている金塊を求め、通路カードを繋げていき、1番得点が高かったプレイヤーの勝利となるゲーム。

ただ、ゲーム名通り「お邪魔者」がプレイヤーの中に潜んでいます。

お邪魔者は金塊までの通路を邪魔したり、他プレイヤーの行動を邪魔したりして金塊に辿り着けないように妨害します。

 

以上、20個が12月のイベントで遊んだボードゲームになります。
これだけしかないわけではなく、他にもたくさんありますのでぜひ遊びに来てください~!